コミュニケーション
人が人を好きになって、その気持ちを相手に伝える言葉って、なんとなくそのお国柄がでるような気がします。イギリスやアメリカなら、アイラブユー。フランスは、ジュテーム。イタリアになると、ティアーモ。で、ドイツは、イッヒ!リーベ ディッヒ!
さんまちゃんが番組で人と話していると、その人がどんどん素直になっていくなぁと感心します。どうしてそうなるんだろう?まずは、リアクション。もう一つが、人が悩んでることを笑い飛ばしてくれること。そこには、人生は簡単ではないというきびしさと相手…
アルマーニが初めてジーンズを発表したファッションショーの話です。ジーンズの歴史と価値を勉強し、ジーンズのあるべき姿を熟成するまで考えて、守るべき本質を守りながら、つくった新しいジーンズをどう伝えるか?それを考えぬいたからこそできたショーで…
昔、共感力をつける研修で教えてもらった、ちょっとした知恵です。「6秒の沈黙」この他に「うんそうやさん」「ミラーリング」と言うのもあります。どんな力も鍛える方法はちょっとした知恵と反復です。
自分もオンライン飲み会、何回かやってみました。オンライン飲み会は楽しいのですが、いつも終わる時と終わった後が、なんともさびしい、変な気持ちになってしまいます。コミュニケーションって、目で見える映像や言葉だけじゃなく、会ってる間だけでもない…
人は頭で理解して、感情でうごきます。みんなで夢をめざす時、困難をのりこえる時、戦いに挑む時、コミュニケーションは人の心をつなぐ要です。
名古屋から大阪に転勤することになった、その餞別に、3億8000万年前の三葉虫の化石のプレゼントをいただきました。「つらいこともあるかもしれないが、そんな時は、この3億8000万年前の化石を見て、自分の思い悩んでいることなんて、ちっちゃいことだと思…
表は資料の形式のなかでもっともよく使われ、もっともわかりやすい形式です。表のいいところは、単にまとめる形式としてわかりやすいだけでなく、考えを整理する上でもとてもいいツールであることです。正しい表のつくりかた。
ストーリーと肉づけが決まったら、文章をつくって入力です。大事なことはシンプルな文章にすることと、使う言葉や文体をあわせることです。ベースをあわす大切さとあわせかた。
1分間説明ストーリー、資料の背骨ができたらその骨に肉づけをしていきます。説明ストーリーが自分の思い込みや一人よがりではないことを示すために、データや事実、その見せ方を決めていきます。そのポイント。
意思決定を行うためのコミュニケーションツールで最も使われるのが資料です。いい資料は組織の決断を的確にします。では、いい資料はどうやってつくるのか?いきなりパソコンにむかって資料をつくってはいけません。最初にすることは、1分間の説明ストーリー…
各プロセスをつなげたら、アウトプットと同時に情報もつなげます。この情報のつながりは人の自律神経にあたります。情報をつなぐコミュニケーションの主な手段は報告とミーティングです。情報を共有するミーティングのポイントは?
いくつか会社が選んだら、今度は、会社に選ばれなければいけません。会社に選ばれるために大事なことは、素直に、あるがままの自分をだすこと。自分をありのままにだして合格できる会社が自分にとってベストの会社だと思うこと。
タモリさんが言われた言葉です。人見知りは才能だ。自分も小さいときは強烈な人見知りで、とても嫌だったけど、いいこともあったと気づかせてくれました。今では人見知りはなくなりましたが、人見知りだった自分、自分の中の人見知りをもう一度しっかり感じ…
何かに没頭できるって能力だなぁと思います。結局、世の中を動かしたり、何かをなし遂げる人って、ものすごく何かに没頭する人。没頭できることにとことんのめりこんでいく人って、どういう人なんだろう?それは、つらい孤独をかかえてそこからぬけだそうと…
誰かと話しているとき、それは対話をしているのか?独白をしているのか?対話というのは、他者と語りあうこと。「教える」「学ぶ」という関係で話すこと。そんな対話ができる人になりたいなと思います。
「おまえもダメだなぁ〜」これも昔よく言われた好きな言葉です。ダメと言われているのだから、キツイ言葉ではあるんだけど、ニコニコしながら言われると、逆にすごくあったかい言葉になる。愛情はコミュニケーションの土台だなぁと思います。
以前、今はウソにきびしい社会だと書きました。最近もそう実感することが続きました。東出昌大さんの不倫騒動と宮迫さんの動画配信です。この二つの出来事をいろいろ考えました。特に、宮迫さんは批判されて田村亮さんはなぜ批判されないのか?たいへんな時…
大学時代の話です。大学時代は、授業にはほとんどでず、ほぼバンド活動の日々でした。楽しかったけど、マンネリや壁にあたる。バンド仲間をとるか、バンドの成長をとるか?その時とった選択とまねいた結果。そして、学び。
久しぶりにあった人に「最近どう?」と聞いたら、ちょっと笑顔で「なんとかやってる」と答えがかえってきました。以前、「いろいろあるけど元気です」って言葉が好きだと書きましたが、「なんとかやってる」もいい言葉です。
「落ち込むほどの実力はない」さんまちゃんの名言です。他にもたくさんの人を元気にする名言があります。笑いを追求する人はなぜ人の気持ちを楽にできるのか?考えてみました。
高校時代の思い出をもうひとつ。はじめて女の子に声をかけて、すぐにふられた話です。男子校で女の子とまったく話せず、このまま一生誰とも付き合うことなく死んでいくと真剣に心配しました。
今日もすべらない話です。コミュニケーションで大事にしていることの一つが素直に笑うこと。それも少しオーバーに。でも、笑いすぎには要注意って話です。
子育てや部下を育てることは、育てる自分にとってもおおきな学びがあります。自分が子育てで学んだこと。それは、子供だって他人ということ。
気持ちがおれるときってあります。がんばれの一言でこわれることだってある。人が何をどれだけがんばって生きているのか?そのことに敏感でありたいと思います。
今日も尊敬する上司の話。営業が前線を掌握せずして、戦いに戦う前から負けている。現場で売れる一台一台、販売したスタッフ一人一人に思いをはせる。何が起きているのか、そのためのコミュニケーションを必死にする。
今日も尊敬する上司の話。元気でさわやかで、この人といると楽しい、場が明るくなると言われる人になってほしいとよく言われていました。そういう人になれたらいいなと思います。
みんなが言いたいことを言える環境、グランドをつくる。なんでもいってくれる人がいかにたくさんいて、センサーをもてるか?間違えないために、みんなが元気でいるために大切なことだと思います。
犬の調教師さんと出会いました。犬の調教で大切なこと。いうことをきく犬、なつく犬はつくらない。人が犬との関係のなかで成長できる犬をつくる。
料理はお客様の口の中で完成する。サービスの品質はお客様ともにつくられる。サービスは自分では完結できない。相手と一心同体になったとき最高のサービスはできる。