ノウハウ
昔、共感力をつける研修で教えてもらった、ちょっとした知恵です。「6秒の沈黙」この他に「うんそうやさん」「ミラーリング」と言うのもあります。どんな力も鍛える方法はちょっとした知恵と反復です。
表は資料の形式のなかでもっともよく使われ、もっともわかりやすい形式です。表のいいところは、単にまとめる形式としてわかりやすいだけでなく、考えを整理する上でもとてもいいツールであることです。正しい表のつくりかた。
ストーリーと肉づけが決まったら、文章をつくって入力です。大事なことはシンプルな文章にすることと、使う言葉や文体をあわせることです。ベースをあわす大切さとあわせかた。
1分間説明ストーリー、資料の背骨ができたらその骨に肉づけをしていきます。説明ストーリーが自分の思い込みや一人よがりではないことを示すために、データや事実、その見せ方を決めていきます。そのポイント。
意思決定を行うためのコミュニケーションツールで最も使われるのが資料です。いい資料は組織の決断を的確にします。では、いい資料はどうやってつくるのか?いきなりパソコンにむかって資料をつくってはいけません。最初にすることは、1分間の説明ストーリー…
現場のリアリティが大事だという話を書きました。いくつか見つけてビックリした現場のリアリティをご紹介します。今日は年間80台もNBOXを売るさわやかイケメンのガソリンスタンド店長です。そこにはたくさんの学びがありました。
自分がやりたいことができれば、今を変えたくなる。でもなかなか変わらない。頭でわかっても、気持ちでやりたいと思っても、まだ足らない。頭、こころ、習慣、この三つがそろわないと、人はなかなか変わることができないことを知りました。
はじめての仕事をする時にすることがあります。勉強です。本を10冊くらい読む、それに人に会って話を聞くようにしています。そうやってわかった商品企画、ブランド、ラグジュアリーに共通する最も大事なことは?それに気づいた時、今までの自分の限界にも気…
車を売るのに必要な断れるかもしれないという気持ちに打ち勝つ勇気、そんなやる気をどうやってつくるのか?お金、恐怖心、色々ありますが、笑顔パワーってすごいと思います。
心を動かしたら、次はずっと来たい、会いたいと思ってもらうこと。そのために必要なことが究極のおもてなし。高級料亭「吉兆」の店主が教えてくれた究極のおもてなしとは?
幼稚園の頃から運動神経の悪い子でした。中学に入るとスポーツテストというのがあり、何をやってもダメ。悔しくて泣きました。でも、その時ふっきれて考え方を変えました。「苦手なことは人並みに、できることは人以上に」
今、自分が人見知りだと言うと、ウソーって言われるかもしれませんが、小さい時はすごい人見知りでした。どうやって、その人見知りはなおったのか?
仕組みとやる気をつくらないと車は売れない。では、仕組みとやる気をつくる鍵はなにか?昔、繁盛店の社長に教えていただいたことです。
たくさんの車両販売店をまわって、一番の学び。それは、仕組みとやる気があわさってクルマは売れるということ。そして、いい仕組みとやる気があわされば、そこで人が育ち、すごい力になるということでした。
TSUTAYAやTポイントの創業者、増田宗昭さんにお会いしたことがあります。当時は代官山の蔦屋書店オープン前。蔦屋書店のことやTポイントのことを熱く語られる姿にはすごいオーラがありました。その増田さんがTVの対談番組で言われた言葉です。
面白い中国人のマッサージ師にマッサージをしてもらってました。おじいさんは整体で中国の人間国宝、名古屋大学医学部に通う青年でした。いろんな話を揉みながらしてくれました。今日はその時教えてくれた話です。
スキーが大好きです。スキーはリゾートに必要なこと、生きるために必要な姿勢を教えてくれる素晴らしいスポーツだと思います。
イチローさんが引退されました。その道を極め続けている人の話というのは、本当に勉強になります。引退会見は思わずライブで全部見てしまいました。見ながら思ったことを書きました。
海外で心配なのはスリです。どんなに治安のいいところでもスリはいます。僕もアテネでスリにあった話を以前書きました。それ以来、いろいろ試してみて、スリに絶対にあわない方法を見つけました。
ヨーロッパの最大の楽しみは旅です。3年半の赴任中、いろんなところに行きました。そこで学んだ間違いのない海外旅行の計画の立て方、楽しみ方をご紹介します。
とても忙しくてミスがたくさん出ていたチームをどうやってミスが出ないようにするか?ヒントは川の流れにありました。
人がいいとか面白いということはぜんぶ試してみることにしています。落ち込んだとき、どう克服するかというのは定番質問。そこで聞いて試してみてわかったこととは?
結果が達成できたら、最後のステップ、標準化する。誰でもできるようにルールや仕組みをつくります。標準化はとても大事ですが、日本人はこれがあまり得意ではありません。歴史がそれを教えてくれます。
真因が見つかったら、ステップ5対策を決めて、ステップ6実行して、ステップ7結果を評価します。達成するまで、何度でも繰り返し。対策のアイデアを思いつくコツは?何度でもチャレンジするために必要なことは?
解決すべき問題点と目標が決まったら、ステップ4「真因を見つける」いよいよ有名な「なぜなぜ」と現地現物の登場です。正しい「なぜなぜ」と現地現物とは?
なぜ目標を決めるのがステップ3なのか?あるべき姿を決めた時に決まっているのではないのか?そこには、あるべき姿を単なる希望ではなく、実践的な目標に変える秘密があります。
詐欺師かと言われてなんとか始まった大規模店舗トライアル。たくさんの学びがありました。そこで、人にも相通じる頑張る仕組みを知りました。
ネッツが立ち上がり、ヴィッツが大ヒットした年の終わりに、忘年会で元上司がつぶやきました。魔法のような一年だったなあ〜。人はどんな時に魔法にかかるのか?
35年間で一番気を使った最後の日に、気が利かないと言われ、落ち込みました。それをどう乗り越えたか?誰にでも必ず道はあるって話です。
過去の原稿、20以上読んだのか?そう言われて、読みまくって書いた2回目の原稿はほぼ直しなし。教えてくれた上司は涙を流して喜んでくれました。インプットなくしてアウトプットなし。そのことを学びました。