ビジネス
大阪の歴史を感じて歩く楽しさを書きましたが、大阪と言えば商売。商店街が本当にたくさんあります。その商売はどのように生まれ、成長したのか?今の大阪の新型コロナ対策の動きにはどこか、物事を合理的にとらえ、自由に生き、権力ではなく信用で結ばれた…
今日は残りのステップ4からステップ8のまとめです。真因を決めて、みんなでやり切り、結果を評価する。ダメならあきらめずに達成するまで次の手を繰り出す。成功したら標準化して、その標準をあげつづける。問題解決は永遠に続きます。
本当に右肩上がりではなくなったとき、そんな世の中に夢はあるのか?これからの世の中でも右肩あがりにできるものを思いつきました。それは笑顔です。笑顔なら増やすことはできる。知恵とテクノロジーで、一日の時間、もっと笑顔になれることは、きっとまだ…
息子がこれから就活なので、リクルート用のスーツを一緒に買いに行きました。これがとてもおもしろかった。世の中の変化、とりわけテクノロジーの進歩をとらえて、企業を進化させる必要性を実感しました。
会社が生み出す利益とは何か?利益とは会社にとって空気みたいなもの。そして、利益とは差から生まれる。これからは人そのものが差をうみだす源泉になる。
会社ってなんだろう?会社で人生の半分以上をすごしてきて、今は会社を経営するメンバーという立場でありながら、会社とはそもそも何なのか答えられない。これではいけないと思って、会社について考えることにしました。会社とは、世の中のために何かを成し…
丸亀製麺はなぜ儲かるのか?丸亀製麺にはいって並んでいるとき、うどんをつくっている様子、働く人たちを見て、あっそうかと思ったことが三つあります。
25年前の部署の同窓会みたいな集まりに参加しました。とても楽しい時間でした。あの頃はやることがはっきりしていて、みんなでがんばったら必ずよくなると信じてたんだなぁ~と思います。そして今はVUCAの時代というそうです。みんなでがんばる時代はお…
問題解決研修で気づいたこと、その2。すべてのことはもつれている。いろんな事実、気持ち、意見、時代。もつれた糸があったら、まずていねいにほぐすように、困ったときは、すぐなんとかしたくなる気持ちをおさえて、まずは問題をていねいにほぐすこと。
ネットで成功した人の講演、とても勉強になります。やっていることはこれがなかったら生きていけなくなるようなことではないけれど、これからはなくても困らないけど、心が必要とするものが大事になるのかなと思います。
この前、レクサスの高級フロアマットをつくっている工場に行きました。ほとんど機械でつくってると思いきや、ほとんどが手仕事です。AIの時代は人の手仕事が価値を今以上にうむようになると思います。
仕事はデジタルに進める。すべてに白黒つけて前に進む。でも白黒つけると、捨てるものができる。捨てたものが大丈夫か、常にアナログに感じる。そうやって、仕事や世の中は進んでいくものだと思います。
今の会社に来て、生まれて初めて気づいたこと。知ったこと。地元愛パワーはすごい。
問題とはあるべき姿と現実とのギャップです。あるべき姿を明確に持つことが問題解決の第一歩。仕事でも人生でもあるべき姿を持つことはとても大切だと思います。それはなぜか?
松下幸之助が経営とは何かと聞かれて答えた言葉です。当たり前のことですが、これを経営でやるとなるととても難しい。やはり、松下幸之助は経営の神様だと思います。
NHKの逆転人生という番組が好きです。そこでみた地域に愛される産廃業者、石坂産業のお話はすごく感動しました。地域に愛される産廃業者。そうなるまでの道のりは地域ビジネスの本質があるように思います。
息子が大学受験のとき、太宰府天満宮にお参りにいきました。地元の販売店さんのおかげで神主さんのお話を聞くことができました。そこで聞いたお話は太宰府天満宮がどうやって学問の神様として、たくさんの人がお参りするようになったのか?それはまるで地域…
家の近くにひらい歯科という歯医者さんがあります。この歯医者さんの地域マーケティングがすごいんです。その告知看板の多いこと。学ぶこといっぱいです。
仲間ビジネスの話をしてきましたが、仲間ビジネスは好きな人、同じことに興味のある人が集まってはじまるビジネスだから、実は地域ビジネスでもあると思います。
いろんな自分が好きな仲間ビジネスを紹介してきました。自分の仕事はクルマの流通に関わる仕事。そこでやってみたいなと思う仲間ビジネスのアイデアです。
四十八漁場という居酒屋があります。先日、その居酒屋に転職した友人に誘われて食べに行きました。なんと居酒屋で日本の漁業を救うというのが志。その志に共鳴した漁師さん、調理する人、おもてなしする人たちのアツさと元気が伝わってくる。そして、何より…
無印良品。ぼくの大好きな仲間ビジネスです。レクサスを担当していたものから見て、大企業の中から生まれ、カリスマ的な創業者がいないのにここまで価値観が統一されたブランドをつくられたことも、本当にすごいと思います。
ぼくの大好きな仲間ビジネスだなぁと思うビジネスについていくつか書きたいと思います。1つ目はほぼ日です。糸井重里さんがやられている事業です。そこからは仲間が集う楽しさがあると思います。
宮迫さん田村亮さんの記者会見から、ネット社会になって、ウソにきびしい、ほんとうのことしか通用しない時代になったとかきました。そんな時代のビジネス、今までとは勝ち方は変わる。これからは仲間ビジネスになっていくと思います。
岡本社長の記者会見。大変きびしい評価で、おこっている芸人さんもたくさんおられるようです。ネット社会はほんとうのことを求める。でも、ほんとうのことを言わないわけを考えると違った見方もある。昔、反抗した父親のことを思いました。
必ずやろうと決めていること。最後の二つ。あきらめないことと背水の陣に自分をおくこと。
昨日の続きです。自分がもしもう一度チャンスがあったら必ずやろうと決めている7つのこと。今日は四つ目と五つ目。ちゃんとした銭勘定と自分で汗をかくこと。
現場をまわって感じたこと、立ち上げたけど終わってしまった事業をふりかえってきましたが、そのまとめとして、もし今度チャンスがあったなら必ずやろうと思っていることを書こうと思います。
見つけた現場のリアリティを書いてきましたが、なぜリアリティは現場に行かないとわからないのか?なぜ現場になかなか行かないのか?なぜ現場はおもしろいのか?
ネットが発達して、ほとんど電話をしなくなりました。でも、整備工場にいってみると、電話が今も主役です。部品などの注文は基本電話。驚きました。それはなぜか?