仲間
大学時代の話です。大学時代は、授業にはほとんどでず、ほぼバンド活動の日々でした。楽しかったけど、マンネリや壁にあたる。バンド仲間をとるか、バンドの成長をとるか?その時とった選択とまねいた結果。そして、学び。
今年であしかけ42年の付き合いになる高校の同級生がいます。親兄弟の次につきあいの長い仲間になりました。いつも心のどこかに、また友だちにあうために、楽しくあえるように、毎日をがんばろうという気持ちがあります。もつべきものは友。
子供に、おとうさんすごいとか、楽しそうだとか思われるように、ともだちや元上司や部下、仕事仲間にも、ひさしぶりに飲みに行こうよと誘われたり、自分から誘えるようにがんばっていること。
対策が決まったら実行です。新しいチャレンジは自分たちだけではできない。仲間をつくり、仲間で果たす。素晴らしい仲間の見つけかた、選び方、働き方。
人のつながりって、本当に大事だなぁと思います。出会うことが奇跡、その人と気が合うなんてもっと奇跡。そんな運命を大切に生きる。そして、そんな人のつながりのひろげかた。自分が20年つづけていること。
仲間ビジネスの話をしてきましたが、仲間ビジネスは好きな人、同じことに興味のある人が集まってはじまるビジネスだから、実は地域ビジネスでもあると思います。
いろんな自分が好きな仲間ビジネスを紹介してきました。自分の仕事はクルマの流通に関わる仕事。そこでやってみたいなと思う仲間ビジネスのアイデアです。
四十八漁場という居酒屋があります。先日、その居酒屋に転職した友人に誘われて食べに行きました。なんと居酒屋で日本の漁業を救うというのが志。その志に共鳴した漁師さん、調理する人、おもてなしする人たちのアツさと元気が伝わってくる。そして、何より…
無印良品。ぼくの大好きな仲間ビジネスです。レクサスを担当していたものから見て、大企業の中から生まれ、カリスマ的な創業者がいないのにここまで価値観が統一されたブランドをつくられたことも、本当にすごいと思います。
ぼくの大好きな仲間ビジネスだなぁと思うビジネスについていくつか書きたいと思います。1つ目はほぼ日です。糸井重里さんがやられている事業です。そこからは仲間が集う楽しさがあると思います。
宮迫さん田村亮さんの記者会見から、ネット社会になって、ウソにきびしい、ほんとうのことしか通用しない時代になったとかきました。そんな時代のビジネス、今までとは勝ち方は変わる。これからは仲間ビジネスになっていくと思います。
心を尽くせば道は開ける。そんな分かれ道はもう一つありました。ものを作っていただくメーカーのパートナー探しです。純正用品を作っているメーカーをまわりましたが全部断られました。なぜ断られたのか?そしてそんななか、なぜ一社だけやってみようと言っ…
すばらしいジャズの演奏、すばらしいスポーツの試合、そして、天下無敵の武道の達人、そこには自分からも相手からも解き放たれた自由を感じます。本当の自由になるために必要なことは。
中高生の頃、音楽と一生の友達に出会いました。今にいたるまで、自分の人生の支えになりました。そんな出会いに感謝です。