会社生活
30ににして立ち、40にして惑わず、50にして天命を知る。約2500年前に生きた孔子の言葉です。自分の今までの人生を振り返る時、本当にそうだったなあ〜と思います。49歳の時に思った自分の天命とは?
マネジャーやってた時の大失敗。信頼する優秀な部下に泣かれてしまいました。泣かれた時は驚くと同時に、すごく反省しました。彼が泣いたそのわけは?
普段から、一人一人に関心をもって、それをさりげなく示す、というかそれを自然にできる人は素敵だなという話です。
君の仕事は現場の人を幸せにすることだ。そう言われた時、今までにはない自分の仕事へのやりがい、情熱が生まれました。そんなやりがいを教えてくれた上司に感謝です。
お前んとこの部下は詐欺師か?あんまり仕事で聞いたこともない言葉でクレームを上司が販売店の代表者から言われました。ああクビかと思って、なんとか切り抜けた話です。
ネッツが立ち上がり、ヴィッツが大ヒットした年の終わりに、忘年会で元上司がつぶやきました。魔法のような一年だったなあ〜。人はどんな時に魔法にかかるのか?
過去の原稿、20以上読んだのか?そう言われて、読みまくって書いた2回目の原稿はほぼ直しなし。教えてくれた上司は涙を流して喜んでくれました。インプットなくしてアウトプットなし。そのことを学びました。
厳しくしごかれて、メンタルになりそうになったとき、救われた言葉と、頑張って乗り切って成長できた自分とわかったこと。
君はヘールボップ彗星を見たか?会議の都度、上司がそう聞いていたわけは?
低実績に悩む販売店に言った心に刺さる言葉。その言葉からわかったトヨタと販売店との特別な関係と必死のコミュニケーションの大切さ
子供ができた時、安定した生活を送ると決めました。同じように子供ができた時、会社をやめて夢を追いかけると決めた友人がいます。
仕事を始めた頃、曲がオーディションに通ったら、会社辞めようと思ってました。それがよかった。なぜか?
ミスばかりしていた頃、教えてもらったミスのなくし方を守ってミスがすっかりなくなりました。そうしたら、仕事の中身もよくわかるようになりました。
大企業に就職せず、劇団員になることを決めていた友人をうらやましいと言って、怒られてわかった会社生活スタートの心構え