夢
笑顔をつくるための力の二つめ、それは夢見る力です。いくら問題解決の力を身につけても、夢を描くことができなければ何も始まりません。
本当に右肩上がりではなくなったとき、そんな世の中に夢はあるのか?これからの世の中でも右肩あがりにできるものを思いつきました。それは笑顔です。笑顔なら増やすことはできる。知恵とテクノロジーで、一日の時間、もっと笑顔になれることは、きっとまだ…
会社とは、創業者が世のため人のために何かを成し遂げたいと思い、その夢と情熱に惚れた人たちが集まってできた集団です。だから、しっかり諸先輩の方々の夢と情熱を引き継いで、その魂を自らの夢として、心の真ん中において、仕事をしていかなくてはいけな…
人の目がかがやく時があります。この間、そんな目を仕事で見ました。そして、どんな時にかがやくのか考えました。
フルトヴェングラー。ベートーベンを得意とする伝説の名指揮者です。戦後はじめてベルリンで演奏したベートーヴェン「運命」は演奏できる喜びであふれています。人の魂を解き放つ天才だと思います。
国内営業で販売店の方々を幸せにすることが天命だと思って頑張っていたので、グローバル部署であるレクサス企画部に異動と聞いたときはとてもショックでした。頑張っても思い通りにはならないという当たり前のことを知りました。
トヨタ店の歌を作りました。その歌を作っていただいた世界的なジャズギタリスト吉田次郎さんはどうしたら一流になれるのか、教えてくれました。シンプルだけど、とてもむずかしい、でも誰にでも可能性があると思える、そんな秘訣です。
販売店とのご縁で辻口パティシエとお会いしたことがあります。スイーツ産業をグローバルにと夢を語る辻口さんは、料理の腕もビジネスの腕もすごい素敵な方、元気をたくさんいただきました。
なぜ目標を決めるのがステップ3なのか?あるべき姿を決めた時に決まっているのではないのか?そこには、あるべき姿を単なる希望ではなく、実践的な目標に変える秘密があります。
トヨタの問題解決は全部で8ステップ。ステップ1は「問題を明確化する」あるべき姿と現状のギャップが問題です。では、あるべき姿をどう描くのか?
ニューヨークでわかったグローバルになるために必要な3つのこととは?
いろんな人の仕事のスタイルや考え方を知るやり方。若い時にやってたことを聞くとよくわかります。ラグビー、バスケ、バンド。それぞれどんな仕事のスタイルをつくるでしょう?
バブル崩壊後、減り続ける自動車市場。これから人口の減少が本格的になる日本。そんな日本に夢はあるか?