キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去のトヨタでの出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

人のことを知るための方法。若いとき打ちこんだこととその理由を聞いてみる。

いろんな人の考え方や感じ方をわかることが大事だという話を書きました。でも、人のことなんてなかなかわかりません。
 
そのために、その人が好きで打ち込んだことを聞くというのは一つのやり方だと思います。好きで打ち込んだことってその人の価値観や仕事観をつくると思うからです。
 
例えば、ラグビーをやっていた人は、ある時はボールを蹴って周りを走らせる、またある時は、ボールを自分で持ってみんなと突進する。ラグビースクラムハーフをしていた上司は、まさにそんな風に周りを振り回しながら、仕事を進める人でした。
 
バスケットボールをやっていた上司に、バスケの何が一番楽しいですか?と聞いたところガードをかいくぐって、速く少ないパスであざやかにシュートした時が一番気持ちいいと答えてくれました。
 
その人は、無理難題を与えられると天下一品、誰よりもあざやかに解決することかできました。
 
ぼくの場合は、バンドです。大学時代、ぼくは作曲とボーカルを担当。大学ではほとんど勉強せず、バンドばかりやってました。
 

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バンドをやっていて楽しかったのは、自分の作った曲が化けることです。
 
自分が弾き語りで作った曲をテープにとって、バンドのメンバーに聞いてもらいます。そして、どの曲をバンドでやるかを決めたら、メンバーが自分のパートを考えて持ち寄り、演奏してみて、曲を仕上げていきます。
 
すると、弾き語りでイメージしていた曲とは違う曲になり、すごくいい曲になることがよくありました。これが楽しかった。
 
好きなことが同じだけど、できることはちがう仲間が集まる。そして、各々ができることをやって、それが一つになったとき、一人一人の想像を超えるものが生まれる。
 
ネッツの仕事をしたとき、仕事で初めて同じ感動を味わうことができました。とてもうれしかった。
それ以来、自分のやりたいことを思いえがき、人に語る。それをいいねっと言ってくれるいろんな方々と挑戦する。ずっとそんな仕事を追い求めています。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful,nothing hurt