キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去のトヨタでの出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

スキーから学ぶリゾートの本質と正しい生き方。こわがらず常に前へ。

アルプスのスキーのご紹介をしましたが、僕はスキーが大好きです。好きな理由はいろいろあります。
 
スポーツとして爽快で楽しいのはもちろんですが、リゾートとして本当に素晴らしいなと思います。
 
では、リゾートの本質とは何か?
 
それは、現実から隔離され、完全に現実を忘れさせてくれる別世界、夢の世界であることだと思います。
 
例えば、ディズニーランド。
 
徹底的に架空の世界を作りきっています。アーケードのお店の看板に書かれている言葉までこだわっているそうです。その言葉にまで、気づくお客様はいないかもしれませんが、ディズニーランドで働く人は、その言葉をみて、夢の世界に来たお客様に対して、夢の世界に生きているスタッフとして、決して手を抜いてはいけないというメッセージにもなっているそうです。
 
だから、中にいるときに、設備、そこで働く人、目に見えるもの、耳に聞こえてくるものすべてに、現実を思い出させるものがまったくありません。
 
スキーリゾートも同じ。白い雪がすべてを覆い隠して、現実を思い出させるものが全くない。
 
これって、結構難しいことで、ついつい生活くさいものが混じってしまうものです。
 
例えば、温泉の露天風呂にある青いゴムホース。たまに見える時がありますが、それだけで一気に興ざめです。よね?
 
その点、スキーリゾートは、雪が完璧な別世界を作り出してくれるので、すべてを忘れて、その世界を楽しむことができます。
 
また、スキーは人の貧富とか身分の格差を隠してしまうところも好きです。
 
すごいお金持ちもそんなお金持ちでない人も、スキーウェアを着ると見分けがつきません。同じゴンドラやリフトに乗り、同じ食堂で、同じカレーライスを食べます。
 
みんな一緒。おんなじ人間。そう感じられるのが、いいなと思います。
 
そして、スキーは、生きるうえで大事なことを思い出させてくれます。 
 
スキーをうまく滑るために大事なこと。それは、
 
まず、常に前を向くこと。
 

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こわくなるとついつい足元を見てしまいますが、どんなに急な斜面でもこわがらずに前を向かないといけません。
 
次に、体の軸をまっすぐ整えて、軸をぶらさないこと。
 
そして、スキー板がすべっていくスピードに負けないように、カラダを少し前におきつづけること。
 
スキー板のスピードに負けて、カラダが板より後ろになると、自分で自分をコントロールできなくなり、こけてしまいます。
 
そのために、急な斜面の変化に対応する余裕をもち、
 
何かあったらすぐに止まれること。
 
すべて人生を生きるうえでも大事なことばかりです。
 
こわがらすに常に前へ。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt