キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去のトヨタでの出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

大学入試で起きた奇跡。京大に合格。運をつかむために必要なこと。

京大法学部に現役で合格できたのは、ほんとに運がよかったと思います。
 

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模擬試験での合格確率は50%。とにかく数学が大の苦手。算数は得意だったのですが、数学になるとぜんぜんダメでした。
 
算数なら、
 
アキラ君が時速2キロで10分前に歩いて出て行きました。忘れ物を見つけたので、アキラ君がバスに乗ってしまう前、あと5分でとどけないといけません。どれだけのスピードで走らないといけないでしょう?
 
こんな風な問題ですから、実際の様子を想像することができる。想像しながら考えるのが好きでした。ところが、数学になるとそうはいけません。
 
y=2x+Z
 
なんでXとZをたしたらYになるのか?さっぱりわかりませんでした。
 
ということで、
 
数学がとにかく苦手。京大の数学の問題は当時ぜんぶで4問。最初の模擬試験は0点。そのあとも1問しか解けませんでした。
 
当時、受験勉強は独学で、合格者の体験談などを読んで、そこに書いてあるオススメの問題集や参考書で勉強していました。学校の勉強だと自分のやり方と変わってしまうので、時々ずる休みして、隣の空き家で勉強したこともあります。入試本番も、
 
合格談やハウツー本を読んで、そこに書いてあることをとにかくやりました。
 
その中の一つに、こう書いてありました。
 
入試の時は脳が全開の状態で受けた方がいい。脳は起きて2〜3時間後に一番いい状態になる。少しウォーミングアップしておくと、さらに良い。そのためには、
 
入試時間の2〜3時間前に起きて、問題集を軽く読んだり解いたりするのがいい。
 
入試の一つめの科目は数学でした。朝6時に起きて、数学の問題集を読んで、入試にのぞみました。そこで奇跡が起きました。
 
なんと、数学試験の1問目に朝見た問題が出たのです。
 
忘れないうちに急いで解答を書き、あともう1問はいつも解けていた微積分の問題を解いて、生まれてはじめて、数学の問題を2問正解。
 
結果は合格。
 
その後も自分は割と運のいい方だと思います。なぜ、運がいいか考えたことがあります。
 
運をつかむために必要なことは3つ。
 
ひとつめ。変化をおそれないこと。
 
好運も悪運も運は変化です。変化がなければ、好運に出会うこともありません。人生には、変わるか変わらないかを選択しなければいけないことだらけです。たとえば、休みの日に家にいるかいないか?家にいれば変化はありませんが、外に出れば何か変化に出会うかもしれません。とにかく、そのときは変わることを選ぶことです。
 
二つめ。変化を前向きにとらえること。
 
好運も悪運も気の持ちようというところがあります。コップに半分の水が入っているとき、半分もあると思うか、半分しかないと思うのか。この気の持ち方一つで悪運も好運に変わります。
 
三つめ。学んで、やれることはなんでもやる。
 
変化にあったとき、あうかもしれないとき、まずは、変化にそなえて勉強をすること。そして、そこで学んだことはとにかくやる、ぜんぶやってみること。
 
京大に合格できたのはほんとに好運でしたが、京大という変化を目指したこと、うまくいった人の体験談を学んで、やれることをとにかくやったことがよかったと思います。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt