キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去のトヨタでの出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

長いおやすみにするといいなと思うこと

お盆休みも半ばをすぎましたが、長いおやすみには何をするといいか?
 
もちろん、ずっと働いた疲れをいやすために、カラダをやすめ、睡眠をたっぷりとり、気持ちをおだやかにすることも大事だと思います。
 
でも、休みの日は、普段の仕事の生活では味わえないことや、学べないことを学ぶいい機会でもあると思います。
 
仕事のなかで、えられることもたくさんありますが、やはり仕事でえられることは、その仕事に関連したことにかぎられてしまいます。
 
グレングールド、マイルスデイビス、レッドツェッペリンと、みんなが古いと思ってるものを新しくよみがえらせたり、生み出したりするアーティストのことを書きました。
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古いものを新しくしたり、新しいものを生み出したりした彼らには、ひとつの共通点があると思います。
 
それは、違うものをミックスすることと、新しい技術をつかうこと。
 
グレングールドのジャズみたいなバッハ、最新レコーディング手法の活用、マイルスデイビスのロックのリズムや電気楽器のジャスへの導入、レッドツェッペリンエレキギターによるブルースとロック、クラシック音楽との融合。
 
けっしてゼロからうみだしているわけではない。すべては組み合わせと技術の活用。
 
仕事で新しいことやイノベーションをおこすのも同じではないかと思います。
 
ソフトバンクの孫さんは、事業のもとでのお金を自動翻訳機でかせぎました。孫さんは新しい事業を考えるために、いろんなことが書いたカードをつくって、そこからとにかく三枚ひいて、その三つで何ができるかを考えまくったそうです。自動翻訳機は電卓と辞書とタイプライターの三つを組み合わせて思いついたアイデアだったといいます。
 
いろんなことを組み合わせたり、新しい技術をつかったりするには、いろんなことを知らないことにはできません。
 
意外な組み合わせは、日常の仕事だけでは思いつかない。休みの日は、仕事からはなれて、いろんな本を読んだり、街を歩いたり、人と会ったりして、いろんなものを吸収する。
 
自然を楽しむのもいいと思います。なぜなら、自然は多様性に満ちあふれているから。鳥の声、川の音、風の響き、それぞれ全く別の音、音程。音符にしたら不協和音になるはずなのに、見事に調和して聞こえます。色にしても、色とりどりなのに、美しい。見事な組み合わせです。そんな組み合わせを感じることも感性を強めたり、発想を豊かにするひとつの方法だと思います。
 
そうすると、そんな休日を過ごしたことを忘れたある日突然、仕事をしている時に、そのいろんなものがくっついて新しいアイデアが思いつくなんてこともあるかもしれません。
 
長いおやすみ、普段接していないことを吸収するのもいい過ごし方だと思います。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt