何かに成功しようと思ったら、そこまでやる?っていわれるくらいやらないとダメだなって思います。
何かに成功するってことは、たくさんの人たちに好きになってもらう、選んでもらうということです。
モノなら、自分たちがつくったモノを選んで買ってもらう。
コト、体験も、自分たちが提供する体験を選んで、来てもらう。
芸術も、つくったものを好きになって買ってもらう。
では、どうやって選んでもらうのか?
魅力的な商品をつくる、どこにもないものを提供する、どこよりも安く提供する、ゆきとどいたお客様対応をする、感動する作品をつくる。
提供するモノやコトによって、いろいろなポイントはあるでしょう。
でも、
どんなモノやコトでも、選ばられるために共通のこと、
それは、そこまでやる?っていわれるくらいにやるということだと思うのです。
そこまでやるって驚かれるくらいでないと、記憶に残らないし、記憶に残らなければ選ばれることもない。
当たり前のことや正しいことをキチンとやるというのでは足りない。それ以上の何かがいる。
では、そこまでやる?っていわれるくらいやるために必要なことは何だろう?
って、考えると、それはやっぱり
すごく好きになることだと思います。
すごく好きになることってなかなか見つからないと思ってしまう人は多いですが、人にやれと言われたことでも、やってみたら好きになるということもたくさんあります。
また、あこがれの人はあこがれで、いざとなると好きにはならない。好きになる人はほんとの自分にあう人ってことがあるように、頭でこんなことがしたいと思っていることと、好きになることも同じとはかぎりません。
大事なことは何事にも好奇心をもって、一回は一生懸命やってみること。
好きって、頭で好きになるのではなく、心で好きになること。だから、とにかくまずはやってみることがとても大事だと思います。
そうやって好きなことが見つかったら、自分でそこまでやるかって思うくらいやる。そこまでやるかって思うくらいですから、やっている途中でやめたくなることもある。それをグッとこらえて、つづける。その繰り返し。その繰り返しの先にそこまでやるかはある。
そう思って、このブログも毎日書いてます。まだ、そこまでやるかってところまではいってません。辿り来て未だ山麓です。
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt