キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去のトヨタでの出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

映画「グリーンブック」めちゃくちゃ感動しました。

昨日、「魔女の宅急便」という映画の話をしたので、もう一つ映画の話です。「グリーンブック」という映画です。去年の映画なので、もう映画館ではやっていません。テレビでみました。
 
グリーンブック(字幕版)

グリーンブック(字幕版)

 

 

みたキッカケは前は書いた映画「yesterday」がよかったという話をしたら、「グリーンブック」がいいよと二人の人から言われたことです。
 
一人は長男、もう一人は以前書いた吉田次郎さんというギタリストの方です。
 
人がいいとかおもしろいと思ったことは体験するというのがポリシーなので、その映画みました。
 
「グリーンブック」最高によかった。
 

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まだ公民権運動が始まる前の人種差別がはげしい時代のアメリカ、ひとりの有名な黒人ピアニストが差別がきびしいアメリカ南部のコンサートツアーを白人のドライバーとまわる話です。
 
音楽や公民権運動が好きな自分としては、そのテーマ自体ですでにやられたって感じなんですが、みたらほんとうによかったわけです。
 
黒人ピアニストはほんとはクラシックのピアニスト。ところが、黒人が演奏するのはジャスかポピュラー音楽だろと言われて、クラシックの曲を演奏することはできません。
 
それでクラシックのピアノ三重奏のトリオの形式でポピュラー音楽を演奏して有名になります。そして、差別されないために、尊厳を大事にして、けっしてみだれることがありません。
 
一方、白人ドライバーは黒人への人種差別の気持ちがとても強い人。そんな人が黒人ピアニストのドライバーとして南部をまわり、いっぱい黒人差別の現場を目の当たりにしながら、黒人ピアニストのために、コンサート準備の嫌がらせなどをやめさせるなど、仕事をキチンとします。
 
そんなことをしてる間に二人の間には人種をこえて友情がめばえていきます。
 
そんな黒人ピアニストが最後はジャスライブハウスでジャスをすごく楽しそうに演奏したり、白人ドライバーが白人と大ゲンカしたり。
 
音楽の素晴らしさと人と人との出会い、そして、誠実な仕事とふれあいが差別をのりこえる力になる。
 
そんな力を感じることができて、感動。そんな力の一つ一つがあつまって、世の中を変えていく。
 
「グリーンブック」おすすめです。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt