キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去のトヨタでの出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

サッカーで残り10分、負けているチームがするふしぎなこと。

昨日は12月の話をしました。残り少なくなったときになる気持ちや行動の話です。
それで、前からちょっと不思議に思っていることを思い出しました。
 
不思議なのは、サッカーの試合で残り10分というときに負けているチームがすることです。
 

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それまでていねいにパスをまわして攻めていたチームが、負けていてもう時間がないとなると、やたらにゴール前にボールをけりはじめる。まるで、パチンコの玉がぐうぜん穴にはいるように、ボールがゴールにはいることを期待しているような感じ。
 
で、それのなにが不思議かというと、残り10分どうしても点がほしいときにすることって、そのチームが一番点を取れる可能性のある攻め方のはずで、だったら終了間際ではなく、
 
なぜ最初からそうしないんだろう?
 
ということです。
 
相手が守備をかためるからそうなるとか、カウンター攻撃をこわがっていてもしかたないから捨て身で攻撃するからそうなるとか、いろいろと理由はあるのでしょうが、それでも見ていて変だなと思ってしまいます。事実、それで点がはいるシーンってほとんどみたことがない気がします。
 
逆に、勝っているチームが残り10分、点をとられないように守備をかためてほとんど攻めなくなるケースもよくみますが、あれも不思議です。そもそも80分間きちんとゲームを支配していていれば、それをつづければいい。せめなくなれば、自陣でプレーをすることになるのでピンチがふえます。結果、守備をかためてから、点をとられてしまうという場面もよくみます。日本代表のゆうめいなドーハの悲劇なんて、まさしくそういう状況でおきました。
 
同じようなことは、柔道とかレスリングとか格闘技でもよくみるような気がします。
 
残り少なくなってジタバタするのではなく、常に自分のベストのかたちを出しつづける。自分の実力をあげつづける。そういう戦い方がかっこいいなと思います。
 
あのイチロー選手もむかし、スランプにおちいってメンタルになりそうになったことがあったそうです。それをどうやってのりこえたのか?それは練習の積み重ね。とにかく毎日、きびしい練習を積み重ねること。
 
イチロー選手がバッターボックスにはいるときにかならずしていたルーティン、かっこよかったなと思います。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt