キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去の出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

すべらない話「シルエット」

最初に書いておきますが、今日の話は大学時代、友だちから聞いた話で、僕の話ではありません。
 
ある日、僕の友だちが相談されました。
 
「俺、すごく曲がってるんだけど、大丈夫かなぁ?」
 
相談した彼は童貞でした。彼いわく、バナナみたいに曲がっているので、はたしてちゃんとできるのかどうかが心配でしかたないというのが相談内容でした。
 
大丈夫だよといくら言っても納得しません。しばらくやりとりが続いて最後に、そこまで言うのなら見てみないとわからないということになりました。
 
でも、こんどはその彼、見せるのははずかしくてできないと言って、どうすることもできなくなってしまいました。
 
そこで、ぼくの友達が名案を思いつきました。
 
その相談は友だちのアパートで行われていたのですが、アパートの間取りがリビングのとなりに六畳の和室があるタイプ。和室とリビングの間仕切りは障子です。
 
「そうだ!シルエットなら見せられるだろ」
 
アパートの電気を全部消して、和室にだけ明かりをつければ、リビングからみれば、和室の中にいる人をシルエットで見ることができます、
 
「え〜」と言った相談相手も、とにかく確かめたい気持ちでいっぱいです。
 
シルエットならいいということになりました。
 
相談相手が和室にはいり、アパートの電気を全部消して、準備がととのい、いよいよ和室の明かりの点灯です。
 
「おぉーっ」
 

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もちろん大丈夫だったそうです。
 
自分で深刻に考えてることって、人から見たら案外たいしたことないことが多いなって思います
 
案ずるより産むが易しです。
 
昨日、亡くなられた大先輩の思い出を語ったあとにちょっとお下劣でバカバカしい話を失礼しました。でも、きっと大先輩はうれしそうに笑って聞いてくれると思います。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt