キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去の出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

没頭する力

何かに没頭できるって能力だなぁと思います。
 
この間、仲のよいベンチャー企業の方と食事に行ったのですが、その方、ついこの間、クィーンのコンサートに行かれたところでした。
 
運よく最前列。会場はボヘミアンラブソティ効果で超満員。コンサートは大盛り上がり。もともとクィーンが大好きな方だけに、めちゃくちゃ感動されたそうです。
 
今どきのコンサートは写真や動画撮り放題。そのコンサートの写真や動画をいっぱい見せてくれました。
 
携帯の待ち受け画面もクィーン、家でもそのコンサートの動画を毎日のようにみる。食事の後のカラオケも全曲クィーン。
 
そのとき、思ったわけです。
 
没頭できるって能力だなぁ〜
 

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前にも書いたように、45歳で脱サラしてスターウォーズのCGをつくった人はトイストーリーをみて、CGに没頭しました。
 
この前みた逆転人生でロボットクリエイターになった人は小さいとき折り紙にこって1日15時間も折り紙をしていたそうです。
 
イチロー松山英樹ロナウドも、自分がうちこむスポーツにすべてをささげたような生活をしています。
 
ティージョブズが話しだすとそこには、現実の空間にタイムマシンに乗ったみたいに未来が見えるような現実歪曲空間ができたといいます。
 
結局、世の中を動かしたり、何かをなし遂げる人って、それくらい何かに没頭する人なんだ。
 
そう思います。
 
自分がすごく没頭したことがあるかなと思ってふりかえると、大学でバンドをして曲をつくっていたときは、気がついたら3時間とか4時間過ぎてたってことがよくありました。
 
でも、そういうことでは食べていけないと思ってやめて、就職してからあの時のように、ほんとうに没頭したことはなかったのかなって思います。
 
それで、
 
没頭できることにとことんのめりこんでいく人って、どういう人なんだろう?
 
って考えました。
 
そういう人になぜと聞くと、好きだからという答えがかえってきます。でも、好きなことは自分にもあるけど、好きだからといって、ずっと没頭することはない。
 
感謝の気持ちをもつと、恩返ししなきゃとがんばれるという人もいますが、これもまた自分にも感謝の気持ちはありますが、がんばっても没頭するということはない。
 
読んだり聞いたりして、一つ納得いく答えが見つかりました。
 
それは、つらい孤独をかかえてそこからぬけだそうとしている人。
 
とても孤独で人とのコミュニケーションが苦手な人が、自分を孤独から救うためにがむしゃらにがんばる。自分がうちこんでいることで自分を表現して、自分をわかってもらいたいという気持ち。
 
孤独なつらさが強ければ強いほど、そのうちこみ方は切実になる。没頭することになる。
 
今日もまた、孤独という言葉にいきついてしまいました。
 
そういえば、自分は昔、とても人見知りでした。曲づくりに没頭していた頃って、人見知りだった頃だったな。でも、つらい孤独といえるほどの気持ちではなかった。あの頃も、それくらいの没頭だったのかなと思います。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt