キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去の出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

働くってどういうことだろう?

会社ってなんだろう?利益ってなんだろう?の次は、
 
働くとはどういうことだろう?
 

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最近は働き方改革という言葉もよく聞きますが、そもそも働くということはどういうことなのか?
 
利益の源泉が時代とともに変わってきたように、働くということも、時代にあわせてずいぶんかわってきました。
 
文明がうまれるまでは、人は自分が生きるために働きました。
 
狩猟をしなければ食べるものはなかった。働かなくなることは、ほとんど死ぬことだったと思います。そういう意味では働くこと=生きることだったと思います。
 
それが、農業がうまれて、働くということは大きくかわります。分業がはじまって働くことは生きることとダイレクトにつながらなくなりました。
 
食物をつくる人のほかに、貯蔵し管理する人。畑をまもったり、ふやしたりするために戦う人。あまった食物を売ったり買ったりする人。村をまとめる人。いろんな仕事ができました。
 
その後、産業革命がおきて、資本家がうまれると、給料をもらって労働を提供する労働者がたくさんうまれました。
 
そうなると、働くということと生きること自体とのつながりがますますうすくなり、
 
働くことはお金をもらうために自分の時間をさいて、イヤイヤすることになりました。
 
そういう人たちをまもるために、組合ができて、経営者と交渉するようになりました。
 
そして今、働くということがおおきくかわっていると言われています。
 
その理由の一つは昨日書いたように、利益のうまれかたがかわったから。利益は大量生産する機械から生まれるのではなく、人そのもの、その人のもつ知恵や個性から生まれるようになりました。
 
いやいや働いてすることに、人の知恵や個性はうまれません。今、好きなことを仕事にする人がふえています。その代表はユーチューバーでしょう。ヒカキン、オリラジの中田、ヒロシ、江頭2:50、カジサック、多くの有名ユーチューバーが生まれました。
 
世界一稼ぐユーチューバーはロシアの8才の子供。いろんなおもちゃを実際につかってみてコメントする動画を中心に年間20億円も稼ぐそうです。
 
そういう人たちにとって、働くということはがまんしてやることではありません。彼らにとって
 
仕事は、ワークライフバランスではなく、ワークイズライフなんだそうです。
 
人の知恵や個性に元手はいりません。ネットとスマホができたおかげで、ビジネスをはじめるのに昔のように大金はいらなくなりました。今では本や音楽を発表することも誰でもできます。今大人気の米津玄史はニコニコ動画出身です。
 
自分のまわりにもそういう人はいます。ベンチャー起業家の人たちはみんなワークイズライフです。いつも仕事のことを考えていて、話しだしたらとまりません。
 
でも、会社という集団のなかではどうでしょう?
 
会社に雇われて仕事をすることと好きなことを仕事にすることは両立できるのでしょうか?
 
続きは明日。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt