キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去の出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

会社で働くってどういうことだろう?

会社に雇われて仕事をすることと、好きなことを仕事にすることは両立できるのか?
 

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僕が会社にはいったころは、終身雇用があたりまえの時代で、定年までその会社で働くことが前提でした。事実、そうなりました。いい大学をでて、大きないい会社にはいって、いろんな経験をして、安定した生活をおくる。自分はそういう人生がおくれる最後の世代かもしれません。
 
これから就職をする若者たちはたいへんです。どんな会社もつぶれないと言いきれなくなりました。
 
不安定で先がよめない複雑であいまいなVUCAの時代は、転職しながら、修羅場経験をふやし、能力をきたえ、成果をあげて、自分を成長させていく、自分の市場価値をあげていく時代になる。そのために、
 
自分は何ができて何をやりたい人なのかを今、明確に答えられる人にならなければいけない。
 
この前読んだ本にはそう書いてありました。
 
VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件

VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件

 

 

自分をふりかえったとき、就職したころにそんなことが明確に答えられたかというと、まったくできませんでした。というか考えたこともなかったと思います。たいへんな時代になりました。
 
そうなると、
 
会社と働く人との関係も、きたえる能力も変わります。
 
終身雇用の時代は、会社と働く人との関係は「雇う」「雇われる」という従属関係で、そこでみがく能力もその会社にのみに通用する固有の能力、その能力に市場価値はあまりありません。自分自身、自分の能力にはあまり市場価値はないように思います。
 
ALLIANCEという本があります。
そこには、
 
れからは会社と働く人がアライアンスする時代だと書いてありました。
 
「雇う」「雇われる」という従属関係ではなく、会社がその人のもつ能力をみとめてアライアンスを結ぶ。提携する関係、対等な関係になる。働く人ひとりひとりが個人事業主って感じです。
 
考えてみれば、料理人とか、美容師とか、セールスマンとか、コンサルタントなど昔からそういう働き方をしている職業もあります。欧米では昔から転職は当たり前です。
 
自分にはとてもできませんが、僕の知人にも、会社で働く人で、そういう働き方をしている人が何人かいます。
 
だけど、そんなふうに働ける人って、そうとう能力があり、強い人。常に今何ができるか、何がしたいかが明確になっている人。個人主義が根付いてない日本で、そんな人ってそんなにたくさんいるかどうか。
 
今までと同じように、自分に何ができるかなんていえない状態で何がやりたいかもわからないまま、会社で働いている人もたくさんいるはずです。
 
では、そういう人が働く会社はどんな仕事をつくり、そういう人はどんな働き方をすればいいのか?
 
そのヒントは現場にありました。その話はまた明日。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt