キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去のトヨタでの出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

笑顔なら増やすことはできる。

右肩上がりの時代は終わりました。
 
右肩上がりの時代は、がむしゃらに頑張れば、売上が増えて会社が大きくなるから、ポストが増えて偉くなれる、給料もあがる。
右肩あがりの時代が終わると、どんなに頑張っても売上は増えない。会社も大きくならない。上の人が居座っているから偉くもなれない。
 
右肩上がりでない時代の夢とは何か?
 
そう大学の先生に質問したら、
 
「君は大企業で働いて洗脳されているね。右肩あがりでない時代に夢がないというのなら江戸時代までの人には夢がなかったということになるよ」
 
と言われました。
 
経済成長が始まったのは産業革命以降なんだそうです。
 
ただ、今考えると、江戸時代、人口は3倍近く増えていたし、経済成長はなくても蓄積され続け、社会は豊かになっていたと思います。
 
日本の自動車市場もバブルが崩壊した90年以降、減少し続けました。なので、約30年前に右肩上がりの時代は終わったように思いますが、
 
ついこの間まで保有台数は伸び続けていました。車の単価もあがり続けました。自動車ビジネス全体で見れば、ずっと右肩上がりが続いていたわけです。
 
そう考えると、やっぱり右肩上がり、今日より明日よくなるという状態のなかで、今までずっと夢をえがいていたんだと思います。
 
ところが、ここにきていよいよ保有台数が減り始めました。車の単価も上がらなくなってきました。加えて、所有から使用へ、シェアへとお客様が変化して、ビジネス全体としても右肩上がりでなくなりつつあります。
 
本当に右肩上がりではなくなったとき、そんな世の中に夢はあるのか?
 
そう考えたとき、
 
これからの世の中でも右肩あがりにできるものを思いつきました。それは笑顔です。
 
笑顔なら増やすことはできる。
 

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もともと笑顔が大好きで、女性のどこに魅かれるかと聞かれると、顔、胸、足、お尻など、人によって答えはいろいろですが、自分は笑顔と答えます。
 
本当に屈託なく、素直で透明感のある笑顔をできる人は意外に少ない。笑ってる時の顔がブサイクではないかとか、相手に失礼じゃないかとか、いろんなことを気にして笑う人は少なくありません。
 
まだまだ、みんなもっとたくさん、もっと大きく笑うことはできる。
 
今伸びているネットビジネスの多くは、今まで見逃してきた笑顔になる機会を見つけて、お客様を笑顔にして成長しているように思います。
 
グーグルなら、知りたい情報に簡単にアクセスして、新しいことを学んだり、経験したりして笑顔になる。
 
フェイスブックなら、昔のともだちが元気にしているのを見て、ちょっと微笑む。
 
アマゾンなら、店まで行って品切れでがっかりしたりすることがなくなる。おすすめしてくれた本に感動する。
 
食べログで、知らない土地でとてもおいしいレストランに行くことができて、笑顔になる。
 
LINEで簡単に連絡がとれて、友達が増えて笑顔になる。
 
知恵とテクノロジーで、一日の時間、もっと笑顔になれることは、きっとまだまだあるはずです。
 
みんなで、お客様の笑顔をもっと増やす仕事ができたらいいなと思います。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt