キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去の出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

笑顔をつくるための力 その1 問題解決の力 おちいりやすいこと

人の命を救うための治療では問題解決を当たり前にやっていますが、仕事では往々にしてそのとおり行われません。なぜか?
 
おちいりやすいことのまとめです。
 

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1. そもそも、自分の仕事に当てはまらないと思ってやろうとしない。
 
自分もそうでした。これはモノづくりのノウハウだと思っていたからです。しかし、すべてのものはつくられている。そう気づいてから、すべてのことにあてはまる力だと思うようになりました。たとえば、営業なら、人の買おうという気持ちと行動をつくっています。
 
2. 本当の目的を見失ってしまうこと。
 
医療であれば、命を救うという目的を見失うことはありませんが、会社で仕事の場合、与えられた仕事をすることが目的になって、それしか考えなくなるようになってしまいがちです。自分も自分の担当の仕事のことしか考えずそうなってしまっていることが今でもあります。
 
3. 問題をありのままに見ることがむずかしい。
 
たとえば、売上が予定通りあがらないという問題が発生した場合、まず、それを問題だと思わないことも多い。一時的なこととして問題ではないと思おうとするところがあります。特に自分が関わっていることとなると、問題と認めることは難しいものです。
 
4. すぐ原因を決めつけ、どう解決するかを考えてしまう。
 
実際の世界で起きる問題、解決したい課題はすべて複雑な問題です。なのに、自分の経験や知識でわかった気になってしまう。早く解決したいというのは人間の本能かもしれません。でも、すべてのことはもつれている。まずは、もつれをほぐさないと無理やりすると、ますますもつれは強くなってしまいます。
 
5. 考えたことを全部やってしまう。こだわってやめない。そして、あきらめる。
 
そして、どこが悪いのか?なぜ悪いのかを十分に特定しないまま、思いつく限りの対策を実行してしまうということがよくあります。これは、治療に例えれば、熱がある人に対して、病気を特定しないまま、ありとあらゆる薬を投与するのと同じことです。
 
対策を実行して効果がなくてもこだわってその対策を続けることもあるし、なかったらあきらめてやめて終わりということもありますが、それは効果のない薬を飲み続けること、効果がなかったらあきらめて病気が治るのを運まかせにするのと同じことです。
 
人の命をあつかうくらいことに比べると、仕事はどこか真剣さに欠けるのかもしれません。
 
実は、人の命がかかっているという気持ちでやれば、自ずと問題解決のステップをふむことになるものです。
 
問題解決は、働き方、生き方の軸だなと思います。
 
必ず学べることはある。
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt