キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去の出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

「素直」 笑顔をつくるための心構え その1

今まで生きてきて、たった一つ、大事だと思う心構えは何ですか?と聞かれたら、「素直」と答えます。
 

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松下幸之助さんも「素直」をとても大事にされていました。「素直な心になるために」という本もあります。
素直な心になるために (PHP文庫)

素直な心になるために (PHP文庫)

 
 
自分にとっての素直とは、
 
まず、ありのままに見て、受け入れること。
 
ありのままに見るというのはとてもむずかしいことです。人は自分の見たいように見たり、見たいものしか見ないようにできているからです。FACTFULNESSという本がヒットしましたが、事実をありのままに見る難しさと大切さを教えてくれます。
 
また、ありのままの真実をみるというだけではありません。
 
他人、自分以外の人が見ているもののありのままをみるということでもあります。
 
物事には好き嫌いがあるので、自分が嫌いだったり興味がないことを相手が好きだということもあります。
 
それでも相手が好きだとか、面白いと思っているのなら、そのまま受け入れる。そうすることで、相手の気持ちがわかり笑顔にすることが出来る。
 
そして、自分自身のものの見方や視野もひろくなって成長もできる。
 
同じ年で、ずいぶん年をとっちゃったなぁと思う人がいますが、その人たちのよく言う言葉があります。
 
僕は違う。僕は嫌い。僕はやらない。
 
こういう言葉を言うようになったら、素直さがなくなっているサインだと思って気をつけています。
 
つぎに、自分をありのままにだすこと。
 
自分をありのままに出すのもむずかしい。ありのままに出すことは、まわりにどう思われるのかこわいものです。バカだと思われるかもしれないし、嫌われるかもしれない。
 
でも、人は一人一人違う。違うからこそ役に立てる。もちろん、出し方は、相手や場面によって、言い方、タイミングは考えなければいけないけれど、誰かの役に立って、笑顔をつくるには、自分をありのままにだす。そうすれば、他の誰にもできない役の立ち方ができるはずです。
 
自分の場合は、部下の一言がそうなるキッカケでした。
 
嫌われるのがこわくて、自分を出さなかったのに、結局、それ以来自分をしっかり出してからのほうが、友達が増えました。
 
「素直」は、自分の成長にも、自分の人とのつながりを強く大きくするためにも、人の役に立って、笑顔をふやすためにも、そして、今のような緊急事態にも、とても大事な心構えだと思います。
 
昔、ハワイでサーフィンをした時、息子がとてもうまくて、その息子を先生が "He is natural"と言ってほめたことを思い出します。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt