キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去の出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

「覚悟」 笑顔をつくるための心構え その3

三つ目は「覚悟」です。
 

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覚悟とは、一度決めたら後ろを振り返らないということです。
 
昔、決断とは55対45の状態で白黒つけることだと書きました。
 
デジタルとアナログの違いも書きました。
 
物事を決めるということは、いろいろあって、あっちを立てればこっちが立たずということを決めるということです。こっちが立たないことをあきらめないといけません。
 
それが覚悟です。
 
議論ではいろんな意見があります。あっちとこっちの主張です。どっちも正しい。でも、どっちかを選ばないといけない。
 
選ぶ時、あっちとこっちの平均みたいな決め方をするといけません。海兵隊参謀本部の話を書きましたが、参謀本部で決める作戦の最高の作戦は究極の妥協、最悪の作戦は安易な妥協なんだそうです。
 
こっちの人たちに嫌われるかもしれない。戦争の場合なら、こっちの人はあっちの人よりたくさん死ぬことになるかもしれない。でも、その批判や責任をひきうける、その覚悟をしなければいけません。
 
そして、決めたらやりきる覚悟。
 
思ったとおりにならないこともある。反対し続けられることもある。しかし、どんなことがあっても、やりきる覚悟。たとえ、自分に一時的なすごい不利益なことがあっても、将来を見据えて、がんばって、人事を尽くして天命を待つという覚悟が必要です。
 
吉田松陰の覚悟の磨き方という本があります。
 
覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰 (Sanctuary books)

  • 発売日: 2013/05/25
  • メディア: 単行本
 

 

覚悟とはどういうことか?吉田松陰が言っていたことが書かれています。吉田松陰自身は、無謀とも言える言動で、早くに命をなくすことになりましたが、彼の覚悟が伝播して、多くの明治維新の志士を生みました。
 
今の世の中、実際に命をかけるまでの覚悟というのはないかもしれません。でも、
 
覚悟を決めて、やりぬいたその先に、たくさんの人の笑顔がある。そのことを歴史は教えてくれます。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt