最後5番目の法則は
「課題に向き合い続けることで成長が約束され人生は光り輝く」です。
課題から逃げても課題はなくなりません。その課題は自分の奥深いところに潜伏して、人生の最終ステージで立ちはだかるそうです。
それがボケるということなんだそうです。
僕が聞いた講演はここまで。講演の最後に、
感謝することは自然なことです。人が死ぬとわかり死ぬ寸前にすることは感謝です。
「どうか仲良く頑張って、ママを助けてください。
パパは本当に残念だ。きっと助かるまい。
原因はわからない。もう5分たった。
もう飛行機には乗りたくない。
どうか神様助けてください。
きのうみんなと食事したのは最後とは。
何か機内で爆発したような形で、
煙が出て降下しだした。どこへどうなるのか。
ママ、こんなことになるとは残念だ。
さようなら。子供達のことをよろしくたのむ。
今六時半だ。飛行機はまわりながら、
急速に降下中だ。
本当に今までは幸せな人生だったと
感謝している」
最後の法則、「課題に向き合い続けることで成長が約束され人生は光り輝く」については、先生の講演を聞くことはできませんでした。
でも、その内容は、きっとこういうことだと思います。
問題解決をし続けること。
あるべき姿をあげ続け、自分で生み出した課題を解決し続けること。そのサイクルをとめずに回し続けたその先には、自分の夢の実現と成長がある。
それは、今までトヨタで学んだことです。
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt