キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去の出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

何事も手を抜かず、ていねいにやってみる。STAY HOMEの過ごし方。

料理が好きです。普段から土日は料理をつくってました。
 
特に、外で食べた美味しかった料理をどうやってつくったのか?食材は何を使っているのかを想像して、レシピも参考にしながら、自分なりにつくってみるのが好きです。
 
それで、味がそっくりになるととても達成感があります。
 
なのですが、新型コロナで外出自粛、
 
おうち時間がたっぷりあるので、ちゃんとした料理本を読んで、つくってみました。これがよかった。
 

f:id:y314t923:20200517083717j:plain

 
読んだ本は「落合勉のパーフェクトレシピ」

 

「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)

「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ (講談社のお料理BOOK)

  • 作者:落合 務
  • 発売日: 2014/10/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

普通の本は、材料、分量、火加減、調理方法がザックリ書いてあるだけなのですが、
 
この本はなぜそういうつくり方をするのか、その理由がしっかり書いてあります。
 
作り方もただ「焼く」と書いてあるのではなく、どう焼くかがとても具体的に細かく書いてあります。
 
たとえば、パスタのソース。
 
大事なのは、ガーリックオイルを乳化させること。
 
ガーリックオイルにパスタの茹で汁をいれて混ぜる。そのことはどんな料理本にも書いてあるのですが、
 
この本には、ガーリックオイルをつくるためにまず、にんにくをオリーブオイルであげるように時間をかけてきつね色になるまで焼く。
 
そこで一旦火を止める。
 
パスタを茹で始めて、できた茹で汁をオイルに入れてしっかり乳化するまで混ぜる。乳化するととろみがでて、色か少し白っぽくなる、と書いてあります。
 
で、そのとおりつくってみると、これが今までつくっていたパスタの味とは全然違う。
 
違いはにんにくをしっかりあげるように焼いたこととキチンと乳化するまで混ぜたかどうかだけです。それだけで味が大きく変わる。
 
クルマの性能がほんのちょっとしたことで大きく変わる話を前に書きましたが、そのことを思い出しました。
基本の意味を知り、ほんの小さいことも省いていいなんて自分で勝手に決めずに、手を抜かず、ていねいにやる。
 
基本って、たいてい地味でつまらないけど、その基本をきちんとすることで楽しくなることってあるなって思いました。
 
STAY HOMEでできること。STAY HOMEで学べたこと。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt