キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去のトヨタでの出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

三歩すすんで二歩さがる

三歩すすんで二歩さがる
 
子供の頃、高度経済成長真っ只中、1968年に大ヒットした水前寺清子が歌った「三百六十五歩のマーチ」に出てくる歌詞です。
 
幸せは歩いてこない。だーから歩いていくんだよ。一日一歩、三日で三歩。三歩すすんで二歩さがる。
 
北海道と首都圏をのぞいて緊急事態宣言が解除になって、なんとなくこの歌詞を思い出していました。
 

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テレビを見ていると、最初に学校が休校になったとき、突然決めて対応が追いつかないと批判があり、緊急事態宣言がでたら今度は遅かったと批判する。緊急事態になるといつ解除するのかと議論をし、解除をしたら気が緩んでいる、第二波が心配だとコメントする。
 
いつも大丈夫か?と言う。
 
大丈夫か?と言っていれば、あとで大丈夫だったら、よかったよかったと言えばいいし、ダメだったらやっぱりねと言えばいいから、発言に一番リスクがありません。
 
今回、緊急事態宣言が解除になって、大阪の吉村知事の決断は、一部を除いて休業要請を解除。気を緩めるなとか、外出を控えてくださいとは言いません。ただ、3密はさける。マスクをする。人との距離はあける行動してください。こう会見しました。
 
吉村知事のコメントは、多くの人が解除しながら気を緩めないようにと外出をいさめるようなコメントをするなかで、一貫性があり、とても具体的で感心しました。
 
そして、29日までには、接客をともなう飲食店やスポーツクラブ、ライブハウスまで、コロナ追跡システムを導入するなど対策を明確にしたうえで休業要請を解除すると発表したことには驚きました。
 
で、思い出したわけです。
 
三歩すすんで二歩さがる
 
前に進むためには、具体的な行動を決める。決めたら、もう大丈夫か?なんて思わずに、とにかく進む。
 
進んだら、ひょっとしたら感染者が韓国みたいにまた感染者が出るかもしれません。
 
進んでなんかあったら二歩さがる。
 
二歩さがっても、一歩はすすんでいる。新型コロナとの戦いは長期戦。おそらくそんな風にすすんでいくしかないと思います。
 
そして、そうやって進むことが、可能性や希望を生む。
 
新型コロナでとても不安な日々でも、可能性という幸せを感じて生活することができる方法だなと思います。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt