キムライフ・キムライブ

もらったものは次の人に渡す。日常での気づき、過去の出会い・経験、大好きな本や音楽などからもらったものがどこかの誰かにわたり、もし役に立てればうれしいです。

すべらない話「いろんな国の愛してます」

人が人を好きになって、その気持ちを相手に伝える言葉って、なんとなくそのお国柄がでるような気がします。
 
たとえば、日本語でも、
 
東京なら、好きだよ。愛してる。
大阪なら、好きや。愛してるで。
博多なら、すいとう。愛しとうよ。
東北なら、すぎだぁ〜つきあってけれ。
 
東京はちょっと気取った感じだし、大阪はストレートで距離が近い感じ、博多になると距離は近いけど、少しはじらいというか暖かさが感じられて、東北になるととても素朴。
 
これが国が変わるとどうなるか?
 
イギリスやアメリカなら、アイラブユー。
尾崎豊の歌が有名ですが、なんだかスマートでかっこいい感じ。
 
フランスは、ジュテーム。
フランスはやっぱりとてもロマンティック。あま〜い響き。
 
イタリアになると、ティアーモ
EXILEのあまいバラードでも有名な言葉。フランスよりさらにあまくて、情熱的。
 
で、ドイツ。
 
ドイツ語は
 
イッヒ!リーベ ディッヒ!
 

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なんとなく小さい時に戦争映画をたくさんみたせいか、なんだか質実剛健、無骨な感じです。
 
好きな女の子とデートに成功して、夜、二人きりで公園のベンチにすわって話していて、会話が少しとぎれて沈黙になったとき、心を決めて、愛の告白。そこで、
 
イッヒ!リーベ ディッヒ!
 
なんだか雰囲気ぶち壊し、唾がとびそう。
 
そんな話をドイツ語がペラペラの友達にしたら、それは言い方が違うって言われました。
 
実際には、鼻から息をぬくように、ささやくようにして言うそうです。
 
イッヒィ〜リーベッ、ディッヒ〜
 
耳元でささやかれたらゾクってなりそうで、なかなかロマンティックな響きです。
 
言葉っておもしろいなって思います。もう愛の告白なんてする機会はありませんけど。
 
必ず学べることはある
学んだことは次の人にわたす
Everything is beautiful, nothing hurt